
【地方債】に関する知恵袋
【質問】
地方公務員の退職金数千万円を借金「地方債」で支給する地方自治体が急増中ですが、国家公務員は国債で支給しているのでしょうか
【解答】
特別会計で支出されていますので闇の中です。登場人物 J……受験生 N……入省予定者 K……若手キャリア W……渡辺K 現在、公務員制度改革が問題となっています。特に、政府では早期勧奨退職慣行の是正に関連して、退職金の10%削減が検討されています。N それ、最近、新聞で読みました。確か、退職金は民間だと大卒30年勤務で平均2000万円、国家公務員だと大卒30年勤務で5000万円だったと思います。J 結構、差があるんですね。W そうですね。K でも、地方債の知恵袋をいうと、僕の手取りなんか民間に行った同級生に比べるとはるかに低いですよ。W 公務員給与は安いと言われていますが、実は、この点は事実誤認なのです。K そうですか。W 確かに若いうちはサービス残業も多く割安感がありますが、課長以上になると日本の公務員の給与は世界一なのです。日本の本省課長級は、米国と英国の局長並の給与水準だったかと記憶しています。J 先日、新聞で国家公務員のボーナスの額が出ていましたが、コンビニ決済事例集について言及すると、平均60万円台で結構低かったですよ。W 読みが甘いな!N 管理職は除かれているのでは?W そうです。総務省から発表される国家公務員の平均ボーナスからは管理職のそれはどういう訳か省かれています。地方公務員の場合、平均ボ-ナスには管理職のそれを含めて発表するのが一般的です。国家公務員も平均すると100万は超えているはずです。K 私はまだ60万円にも達していませんが。W まだ若いからです。J ところで退職金はどうなのでしょうか?コンビニ決済事例集を理解したいのであれば、W 日本の官僚の退職金は事務次官で8000万円、本省局長で6000万円、本省課長で1500万円を超えます。N 結構もらっていますね!K でも、システム障害を起こしたみずほ銀行の3人頭取の退職金の合計金額は約20億円ですよ。少ない気もしますが。N 天下りで結構もらっているのでは?W そうです。2~3の特殊法人に天下りすれば、銀行の頭取程度はもらえるはずです。ただ、公的資金を注入された銀行の頭取がそれだけの退職金をもらっていいかは別問題です。N 株主代表訴訟でも提起されるのでは?W 勝つかどうかはわかりませんが、その可能性はあります。J 質問なのですが、ひょっとして天下りのために特殊法人があるのですか?W そういう側面はあります。K 退職年齢を引き上げる本当の狙いは、天下りの受け皿である特殊法人の整理・合理化のようです。N 新聞で見ましたが、厚生労働省の幹部は「人生設計が立たない」とか、文部科学省の課長は「50を過ぎたら楽な特殊法人に天下りするのは、キャリアの特権」と言っていました。J それはおかしい。本来、国の主人公は国民のはずです。官僚は主権者である国民に奉仕すべき「全体の奉仕者」です。主権者である国民が安心して行政サービスを受けられるよう、国民の代表機関である国会は法律で公務員に身分を保障したはずです。公務員の身分は保障しなければならないけど、民間の2.5倍の退職金は多すぎです。地方債の知恵袋の概要に触れると、それに役人の人生設計のために特殊法人があるというのはおかしいです。N それに特殊法人は財政投融資の不良債権化の主たる原因ですね。W そうです。K 私達はそうではありませんが、上のほうはエリート意識に凝り固まっています。退職金もそれだけもらって当然と考えていますよ。N 大日本帝国憲法の時代みたいですね。W 戦後、GHQ(連合国軍総司令部)は官僚組織を温存しました。エリート意識は戦前から承継されています。さらに学歴信仰が
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